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エイティーズ(80’s)の名曲名盤14選【一発屋・1980年代洋楽】

今回はエイティーズのランキングを作成しました。

しかも一発屋のヒット曲に限定しました。

「一発屋」という言葉に、厳密は定義はありません。

非常にあいまいな言葉で、厳密に適用すれば該当者はほとんどいません。

そこで今回は世間的に一発屋だとよく言わる人を取り上げてみました。

 

1位 Black「Wonderful Life」(アルバム:Wonderful Life)

black-wonderful-life

■アーティスト名:Black
■アーティスト名カナ:ブラック
■曲名:Wonderful Life
■曲名邦題:ワンダフル・ライフ
■アルバム名:Wonderful Life
■アルバム名邦題:ワンダフル・ライフ
■動画リンク:Black「Wonderful life」

ブラックとは、コリン・ヴァーンコンブ(Colin Vearncombe)のソロ・プロジェクトです。

名前通りアルバム・ジャケットでも黒い服を着ていますね。

こういう芸名だと、黒以外の服を着にくいかもしれません。

曲名からすばらしい人生を歌った曲だと思われるかもしれませんが、歌詞を読むと正反対の内容でした。

この曲の主人公は、孤独で切実に友達がほしいと願っています。

つまり「Wonderful life」とは、自分への皮肉なのですね。

こういうところは英国っぽいと思って調べてみたら、やっぱりイギリス人でした。

歌詞には物悲しいところがありますが、不思議と人生に対する慈しみの感情を喚起させます。

その点を考慮して、1位に推させていただきました。

 

2位 Yazoo「Only You」(アルバム:Upstairs at Eric’s)

yazoo-upstairs

■アーティスト名:Yazoo
■アーティスト名カナ:ヤズー
■曲名:Only You
■曲名邦題:オンリー・ユー
■アルバム名:Upstairs at Eric’s
■アルバム名邦題:オンリー・ユー
■動画リンク:Yazoo「Only You」

冒頭で申し上げたように、一発屋の定義は難しいです。

一発屋は、英語で「One-hit Wonder」と呼ばれます。

ただ1曲だけ大ヒットして、他の曲はかすりもしないというケースは、ほとんどありません。

このデュオでは「ドント・ゴー(Don’t Go)」や「ノーバディーズ・ダイアリー(Nobody’s Diary)」もヒットしています。

しかしほとんどの人は、この曲しかご存知ないのではないでしょうか。

彼らはイレイジャー(Erasure)のヴィンス・クラーク(Vince Clarke)と実力派女性ボーカル、アリソン・モイエ(Alison Moyet)の2人組です。

彼らはセカンド・アルバム「You and Me Both」をリリースして、すぐに解散してしまいます。

 

3位 Robbie Nevil「C’est la Vie」(アルバム:Robbie Nevil)

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■アーティスト名:Robbie Nevil
■アーティスト名カナ:ロビー・ネビル
■曲名:C’est la Vie
■曲名邦題:セ・ラ・ヴィ
■アルバム名:Robbie Nevil
■アルバム名邦題:ロビー・ネビル
■動画リンク:Robbie Nevil「C’est la Vie」

この人も他に中ヒットがありますが、この曲がダントツ有名です。

しかし彼は人に曲を提供したり、プロデューサーなど裏方としては売れっ子でした。

なんと松田聖子にまで曲を提供しています。

この曲も実はボー・ウィリアムス (Beau Williams)に提供した曲のセルフ・カバーです。

そちらのリンクも貼っておきましょう。

Beau Williams Cest La Vie

オリジナルもいい曲ですね。

ただロビーの曲に比べると、アレンジが少しおとなしいように感じます。

またボー・ウィリアムスのバージョンは、シングル・カットされなかったようです。

ロビーはこのままで終わっていい曲ではないと思ったのかもしれません。

彼はこの曲の魅力を、自分自身で証明したようですね。

 

4位 Katrina and the Waves「Walking on Sunshine」(アルバム:Katrina and the Waves)

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■アーティスト名:Katrina and the Waves
■アーティスト名カナ:カトリーナ&ザ・ウェイブス
■曲名:Walking on Sunshine
■曲名邦題:ウォーキング・オン・サンシャイン
■アルバム名:Katrina and the Waves
■アルバム名邦題:カトリーナ&ザ・ウェイブス
■動画リンク:Katrina and the Waves「Walking on Sunshine」

彼らは女性ボーカルのカトリーナ・レスカニック(Katrina Leskanich)などの4人組ロック・バンドです。

一発屋は、なぜ一発で終わるのでしょうか。

もちろんそれぞれに理由があるのでしょうが、彼らの場合はバンド内の不協和音でした。

この曲を書いたキンバリー・リュー(Kimberley Rew)は、作曲の才能に恵まれていました。

しかしこのヒットの後、他のメンバーが自分たちの曲も採用するよう主張したようです。

後にドラマーのクーパーがインタビューで次のように発言している。

「今まで音楽的に貢献していたキンバリーから我々が引き継ぎ始めた。それは間違いだった。キャピトルから出した2枚目のアルバムは酷かった…」

カトリーナとザ・ウェーブズ ウィキペディア

一発当てると夢の印税生活ですから、気持ちは分からないでもありませんが。

ちなみに彼らは12年後「ラヴ・シャイン・ア・ライト(Love Shine a Light)」という曲で、全英チャート3位を獲得しました。

やはりそちらもキンバリーが書いた曲でした。

バンドの成功と平等は、両立できない場合があるようですね。

 

5位 Lipps,Inc.「Funky Town」(アルバム:Lipps,Inc.)

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■アーティスト名:Lipps,Inc.
■アーティスト名カナ:リップス・インク
■曲名:Funky Town
■曲名邦題:ファンキー・タウン
■アルバム名:Lipps,Inc.
■アルバム名邦題:リップス・インク
■動画リンク:Lipps,Inc.「Funky Town」

本当の一発屋は希少な存在です。

というのは通常は一発当てたら、次の曲もつられてヒットしてしまうことが多いからです。

中にはそれほど良い曲でなくても、20位台や30位台になることも。

逆に大ヒットしたにもかかわらず、次の曲がかすりもしないというケースはほぼありません。

そこで私が考える真の一発屋について申し上げましょう。

まず肝心の一発ですがトップテン・ヒットではなく、1位であることが望ましい。

加えてその他にヒットの目安といえるトップ40ヒットがないというのが理想的です。

つまり一曲だけ突出して燦然と輝くのが、本物の一発屋ではないかと。

このバンドはその厳しい基準を満たしています。

ダンス・チャートでは他にもヒットした曲がありますが、総合チャートではこの曲が1位で他にもう1曲64位を記録した曲があるだけです。

ほとんどの人がこの曲しかご存知ないと思いますので、64位の曲もご紹介しておきましょう。

Lipps Inc – Rock It

もしかしたら「Funky Town」より、こちらの方がかっこいいかもしれません。

音楽の質的には一発屋ではなさそうです。

 

6位 Cheryl Ladd「Where is Someone to Love Me」(アルバム:The Best of Cheryl Ladd)

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■アーティスト名:Cheryl Ladd
■アーティスト名カナ:シェリル・ラッド
■曲名:Where is Someone to Love Me
■曲名邦題:ダンシング・アメリカン
■アルバム名:The Best of Cheryl Ladd
■アルバム名邦題:そよ風のエンジェル
■動画リンク:Cheryl Ladd「Where is Someone to Love Me」

最高位が20位の曲ですから、ご存知ない方も多いかもしれません。

私も21位だったら選んでいないでしょう。

しかしこの曲は私の大のお気に入りです。

この曲聞きたさに、一発屋のコンピレーションCDを買ってしまったぐらいですから。

私は後追いですし当時の人気ぶりを知りません。

この記事を書くまでは、マイナーな存在だと思っていました。

しかし調べてみると、日本では結構有名な人だったようですね。

日本のCMにも登場していたようです。

1980 サントリー V.S.Oデラックス

当時のマンハッタン・トランスファー(The Manhattan Transfer)みたいな、AORとショー・ビジネスの中間みたいな感じがします。

 

7位 John Waite「Missing You」(アルバム:No Brakes)

■アーティスト名:John Waite
■アーティスト名カナ:ジョン・ウェイト
■曲名:Missing You
■曲名邦題:ミッシング・ユー
■アルバム名:No Brakes
■アルバム名邦題:ノー・ブレイクス
■動画リンク:John Waite「Missing You」

この人はベイビーズ(The Babys)やバッド・イングリッシュ(Bad English)で、ボーカルを務めた人です。

しかしソロ時代のこの曲が突出して有名です。

声質や歌い方に男の色気を感じますね。

他にも中ヒットはありますが、多く人はこの曲で彼を知っていると思われます。

失礼ながら、日本語のウィキペディアがあることに驚きました。

ジョン・ウェイト ウィキペディア

彼のウィキペディアを見ると、この曲はよくカバーされるそうです。

数えてみたら、14人にカバーされていました。

一発屋というと、はかない人気で終わった人というイメージかもしれません。

しかしこの人のように、多くの人にカバーされることで記憶に残る人もいるのですね。

 

8位 Strawberry Switchblade「Since Yesterday」(アルバム:Since Yesterday)

strawberry-switchblade-since

■アーティスト名:Strawberry Switchblade
■アーティスト名カナ:ストロベリー・スウィッチブレイド
■曲名:Since Yesterday
■曲名邦題:ふたりのイエスタディ
■アルバム名:Since Yesterday
■アルバム名邦題:ふたりのイエスタディ
■動画リンク:Strawberry Switchblade「Since Yesterday」

彼女たちは、独特のファッションが話題になりました。

ジャケットにある通り、水玉模様の服が彼女たちのトレードマークです。

ゴスロリ・ファッションの源流みたいな存在かもしれません。

日本に限らず彼女たちは、アイドル的な人気がありました。

ただ一方で彼女たちはギター・ポップの聖地グラスゴウ出身で、オレンジ・ジュースなどのインディーズ・バンドとも近い存在でした。

楽曲はすべて彼女たちが自分で書いていて、ファッションも自己表現の1つだったようです。

とてもアーティスティックな人たちだったのですね。

しかしセカンド・アルバムを製作中に2人の意見が衝突して、解散することになりました。

もし彼女たちがつくられたアイドルだったら、アーティスト・エゴがぶつかることもなかったでしょう。

ちなみにコンビ名「Strawberry Switchblade」は「イチゴ飛び出しナイフ」という意味です。

傍から見えるほど、ふわふわした人たちではなかったのでしょう。

 

9位 Double「The Captain Of Her Heart」(アルバム:Blue)

double-blue

■アーティスト名:Double
■アーティスト名カナ:ドゥーブル
■曲名:The Captain Of Her Heart
■曲名邦題:ザ・キャプテン・オブ・ハー・ハート
■アルバム名:Blue
■アルバム名邦題:ブルー
■動画リンク:Double「The Captain Of Her Heart」

この人たちもリップス・インクには適いませんが、一発屋の鑑です。

アメリカでこの曲は16位を獲得していますが、他にチャートインした曲はありません。

この曲はイギリスでもヒットしましたが、2番目のヒットは最高位71位ですし。

71位の「Your Prayer Takes Me Off」の方もご紹介しておきましょう

Double – Your Prayer Takes Me Off

なかなかの佳曲ではないでしょうか。

この曲のヒットには、当時の時代背景が影響していると思われます。

当時はジャズの香りがする、いわゆるジャージーな音楽が人気でした。

この曲は1985年にリリースされています。

同年にはスタイル・カウンシル (The Style Council)が「アワ・フェイバリット・ショップ(Our Favourite Shop)」、シャーデー(Sade)が「プロミス(Promise)」をリリースしています。

その流れの中でこの曲もヒットしました。

他の曲を聞くと、一発屋で終わるには惜しい人たちだったように思います。

 

10位 Kim Carnes「Bette Davis Eyes」(アルバム:Mistaken Identity)

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■アーティスト名:Kim Carnes
■アーティスト名カナ:キム・カーンズ
■曲名:Bette Davis Eyes
■曲名邦題:ベティ・デイビスの瞳
■アルバム名:Mistaken Identity
■アルバム名邦題:私の中のドラマ
■動画リンク:Kim Carnes「Bette Davis Eyes」

日本にいては、なぜ人気があるのかよく分からない人がいます。

特にアメリカのカントリー・ミュージック周辺の人気は、私もよく分かりません。

ルーツ音楽系のカントリー・ミュージックは、私もそれなりにチェックしています。

しかし私が分からないのは、よりポピュラー寄りのカントリーです。

たとえばアメリカではケニー・ロジャース(Kenny Rogers)の人気がすごいのですが、日本ではピンとこない方も多いかもしれません。

そういう人の人気は、必ずしもヒットチャートだけでは測れないようですし。

アメリカ人に和田アキ子の存在を説明するみたいな感じかもしれません。

キム・カーンズも、よく分からないが人気があったようです。

1972年にデビューしてから、コンスタントにアルバムをリリースしていますので、それなりに人気があったのでしょう。

1980年代に入ると、ついにその人気は数字となって表れました。

彼女はこの曲で、全米シングル・チャート9週連続ナンバーワンを獲得しました。

USAフォー・アフリカ(USA for Africa)でも、大スターだけに許されるリード・ボーカルのパートが与えられています。

 

11位 Gazebo「I Like Chopin」(アルバム:The Best of GAZEBO)

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■アーティスト名:Gazebo
■アーティスト名カナ:カゼボ
■曲名:I Like Chopin
■曲名邦題:アイ・ライク・ショパン
■アルバム名:The Best of GAZEBO
■アルバム名邦題:ベスト・オブ・ガゼボ
■動画リンク:Gazebo「I Like Chopin」

この人はイタリア人とアメリカ人のハーフで、デビュー前にパンク・バンドの経歴がある人です。

一般的にはこの曲でしか知らない方が、ほとんどではないでしょうか。

しかし本国イタリアでは、息が長い人気があるそうです。

アルバムもコンスタントにリリースされていて、現時点で17枚もあります。

日本では小林麻美の「雨音はショパンの調べ」というカバー曲で、記憶している方が多いかもしれません。

思わず動画を探してしまいました。

小林麻美 – 雨音はショパンの調べ

とてもアンニュイなPVですね。

この曲の俗っぽくなるギリギリ手前の哀愁と、気品ある美しいピアノの旋律を、そのまま活かしてカバーしています。

 

12位 Nena「99 Luftballons」(アルバム:99 Luftballons)

nena-99

■アーティスト名:Nena
■アーティスト名カナ:ネーナ
■曲名:99 Luftballons
■曲名邦題:ロックバルーンは99
■アルバム名:99 Luftballons
■アルバム名邦題:プラスティック・ドリームス
■動画リンク:Nena「99 Luftballons」

曲名の「99 Luftballons」は邦題が「ロックバルーンは99」となっていますが、よく意味が分かりません。

そこで今回、どういう意味か調べてみようと思いました。

しかし原曲の歌詞は、ドイツ語です。

これは困ったと思って検索してみたところ、和訳しているブログが見つかりました。

ありがたく引用させていただきましょう。

99年にも及ぶ戦争
勝者にも生きる土地はなくなった
もはや国防大臣も
戦闘機もない
今、周りを歩いてみても
見えるのは廃墟と化した世界だけ
もし風船を見つけたら
君を思って飛ばしてあげるよ

“99 Luftballons”-Nena

「99 Luftballons」とは「99個の風船」のことみたいですね。

以前からの謎が解けました。

この曲は反戦ソングのようですね。

 

13位 Teri DeSario「Overnight Success」(アルバム:Overnight Success)

teri-desario-overnight

■アーティスト名:Teri DeSario
■アーティスト名カナ:テリー・デサリオ
■曲名:Overnight Success
■曲名邦題:オーバー・ナイト・サクセス
■アルバム名:Overnight Success
■アルバム名邦題:オーバー・ナイト・サクセス
■動画リンク:Teri DeSario「Overnight Success」

この曲は日本で大ヒットしました。

SONYのカセットテープ・ビデオテープのコマーシャルソングとして制作、発売され、日本市場で28万枚の大ヒット(1985年オリコンシングル年間47位、オリコン洋楽シングルチャートで1984年11月26日付から11週連続1位)。

テリー・デサリオ ウィキペディア

上の動画では、CMの様子がロング・バージョンで紹介されています。

テーマはショー・ビジネスで成功することを夢見る若者たち。

まず女性がショーウィンドウの前で1人ダンスをするシーンがあって、その後ミュージカルのオーデションのシーンに切り替わります。

映画を見ているような感覚になりますね。

この少し前には、女性ダンサーのサクセスストーリーを描いた「フラッシュダンス(Flashdance)」という映画がヒットしました。

おそらくこの曲もフォロワー的な曲だと思います。

しかし曲と映像の出来が良く、映画化したら「フラッシュダンス」みたいに大ヒットしたかもしれません。

 

14位 Rockwell「Somebody’s Watching Me」(アルバム:Somebody’s Watching Me)

rockwell-somebody

■アーティスト名:Rockwell
■アーティスト名カナ:ロックウェル
■曲名:Somebody’s Watching Me
■曲名邦題:サムバディズ・ウォッチング・ミー
■アルバム名:Somebody’s Watching Me
■アルバム名邦題:サムバディズ・ウォッチング・ミー
■動画リンク:Rockwell「Somebody’s Watching Me」

ロックウェルは、モータウン・レコード(モータウン・レコード)社長ベリー・ゴーディ・ジュニアの息子です。

しかしこの曲の主役は、彼ではないかもしれません。

この曲のサビでは、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)のボーカルを聞くことができます。

皆マイケルの歌を聞きたくてこの曲を買い求め、新人としては異例の全米チャート2位を記録しました。

彼は親の七光りと呼ばれるのを嫌い、ケネディ・ウィリアム・ゴーディという本名ではなく、ロックウェルという芸名を使用したのだそうです。

しかしマイケルという超ビック・ネームをゲストに呼んだあたりに、コネっぽい感じがしないでもありませんが。

実際マイケル抜きでは人気を維持できず、その後2枚のアルバムをリリースしましたが、1986年からは活動が途絶えています。

その後2018年に暴力事件などを引き起こしています。

彼には申し訳ありませんが、この人の功績はマイケルの歌が聞ける曲を残してくれたということかもしれません。

最後に一発屋特集にふさわしい人だと思って取り上げてみました。

しかしこの企画については、キリがありません。

まだまだ取り上げたい人が多く、今回はそのごく一部にすぎません。

いずれ追加するかもしれませんが、取り急ぎ14曲だけご紹介してみました。

 

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