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パワー・ポップ(Power Pop)の名曲名盤15選【代表曲・隠れた名曲】

今回はパワー・ポップのランキングを作成しました。

1990年代以降に期間を限定しました。

それ以前にも多くの名曲がありますが、別枠でランキングをつくるか、このランキングを拡張するか検討中です。

また単独でランキングを作成予定の人も除外しています。

1990年代以降の定番とプラス・アルファをご紹介してみました。

 

1位 The Vandalias「Buzzbomb!」(アルバム:Buzzbomb!)

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■アーティスト名:The Vandalias
■アーティスト名カナ:ザ・ヴァンダリアス
■曲名:Buzzbomb!
■曲名邦題:バズボム!
■アルバム名:Buzzbomb!
■アルバム名邦題:バズボム!
■動画リンク:The Vandalias「Buzzbomb!」

アメリカのパワー・ポップのバンドです。

彼らは一風変わったカバー曲で有名です。

1曲引用しておきましょう。

The Vandalias – Funky Monkey Baby

ご存知キャロルの「ファンキー・モンキー・ベイビー」を、なんと日本語で歌っています。

ファースト・アルバムの「Mach 5」では、ジグソー(Jigsaw)の「スカイ・ハイ(Sky High)」もカバーしています。

アルバム・ジャケットからもうかがえますが、サービス精神旺盛なのでしょう。

この曲が1番にふさわしいかどうかは自信ありませんが、私の中ではパワー・ポップのド真ん中だと思い、この順位にしました。

このアルバムは、ビッグ・ディール(Big Deal)を代表する名盤だと思います。

 

2位 The Lovekevins「Soviet.Se」(EP:Max Leon)

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■アーティスト名:The Lovekevins
■曲名:Soviet.Se
■EP名:Max Leon
■動画リンク:The Lovekevins「Soviet.Se」

今回はパワー・ポップ入門者を想定して選曲しました。

そこでパワー・ポップ・クラシックを多めにしました。

予めある程度の情報があれば、ジャンルを攻略する上で手がかりになると思いますし。

パワー・ポップ好きでは誰もが知っているバンドでも、一般的には知られていないものです。

そういう意味で初めての人にとっては、どれも知らないバンドばかりかもしれませんが。

このバンドは、今回ご紹介した中でも知名度が低い方かもしれません。

彼らはスウェーデン出身のインディー・バンドで、その後改名してThe LKとして活動しています。

トリッキーなギターのリフが印象的な曲です。

 

3位 Amateur Lovers「Rubik’s Cube」(アルバム:Virgin White Lies)

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■アーティスト名:Amateur Lovers
■アーティスト名カナ:アマチュア・ラヴァーズ
■曲名:Rubik’s Cube
■アルバム名:Virgin White Lies
■動画リンク:Amateur Lovers「Rubik’s Cube」

個人的な好みだけで順位を決めたら、この曲が1位です。

彼らはジェリーフィッシュ(Jellyfish)・フォロワーみたいに言われています。

確かに似ている面はあるものの、あちらほどひねりはなく、とてもキュートな魅力を持ったバンドです。

楽曲のレベルは本家に比べても遜色ありません。

たとえばこの曲です。

パワー・ポップには、良い曲が沢山あります。

今回ランキングを作成するにあたり、100曲近くリストアップしましたが、今回ご紹介したのはその一部にすぎません。

しかしこれほどキュートで、泣き笑いがあって、グッと来るという曲を私は他に知りません。

個人的に強くおすすめしたい曲です。

 

4位 Space Kelly「Das Madchen Aus Dem Fussballtrikotkatalog」(アルバム:Space Kelly)

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■アーティスト名:Space Kelly
■アーティスト名カナ:スペース・ケリー
■曲名:Das Madchen Aus Dem Fussballtrikotkatalog
■曲名邦題:サッカーシャツのカタログの女
■アルバム名:Space Kelly
■アルバム名邦題:スペース・ケリー
■動画リンク:Space Kelly「Das Madchen Aus Dem Fussballtrikotkatalog」

彼らはドイツのバンドで、実質的にKen Steenの1人ユニットです。

このアルバムはドイツでそこそこ売れたらしく、そのおかげで日本盤もリリースされました。

確かにすばらしいアルバムで、以下の曲もおすすめです。

Space Kelly – Die schonsten Mädchen gibt es Amsterdam

さて当時彼らが所属していたSyft Recordsは最強レーベルの1つでした。

他にもホリデイ・ウィズ・マギー(Holiday with Maggie)やエアリアル(Arial)など、すばらしいバンドを輩出していました。

ギター・ポップにもいえますが、パワー・ポップではレーベルの特色を押さえておくと、効率よく情報収集することができます。

当時私もレーベル・コンピレーションやレーベル・サンプラーを片っ端から入手し、知らないバンドをチェックしていました。

先程探してみたらSyft Recordsの4曲入りサンプラーも出てきました。

今はインターネットにも情報が多いので、気に入ったバンドが見つかったら、インターネットでレーベルの他のバンドを深堀りしてみるといいと思います。

 

5位 Superdrag「Sucked Out」(アルバム:Regretfully Yours)

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■アーティスト名:Superdrag
■アーティスト名カナ:スーパードラッグ
■曲名:Sucked Out
■曲名邦題:サックド・アウト
■アルバム名:Regretfully Yours
■アルバム名邦題:リグレットフリー・ユアーズ
■動画リンク:Superdrag「Sucked Out」

今回の選曲は少し時期が偏っています。

昔私はクラブDJとして、時々パワー・ポップをかけていました。

その為今よりパワー・ポップに対するアンテナが高く、その時期に思い入れの強い曲が集中しています。

さてこの曲はパワー・ポップの定番中の定番で、そういうクラブ・イベントでよく使われていました。

今回は少し甘めの曲が多くなりましたが、この曲のように適度な苦味もまたパワー・ポップの醍醐味です。

彼らはアメリカのバンドで、ボーカルのジョン・デイヴィス(John Davis)が中心人物です。

サビの絶唱に心を打たれる名曲ではないでしょうか。

セカンド・アルバム「Head Trip in Every Key」から、もう1曲ご紹介しておきましょう。

Superdrag – Sold You an Alibi

こちらはラブ・サイケデリコみたいなギターが印象的です。

 

6位 The Spinto Band「Trust Vs. Mistrust」(アルバム:Nice & Nicely Done)

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■アーティスト名:The Spinto Band
■アーティスト名カナ:ザ・スピント・バンド
■曲名:Trust Vs. Mistrust
■曲名邦題:トラスト対ミストラスト
■アルバム名:Nice & Nicely Done
■アルバム名邦題:ナイス・アンド・ナイスリー・ダン
■動画リンク:The Spinto Band「Trust Vs. Mistrust」

イントロの「アウ・アウ・アウ~」というコーラスが楽しすぎる曲です。

そこのインパクトが強すぎて、聞き終わってからも、そこしか覚えていないかしれません。

しかしそれでOKです。

このブログはあまり敷居を高くしたくないと思っています。

若い頃の私も感じたことですが、マニアックすぎると、初心者の方は尻込みしてしまうものですから。

今回の私のミッションは、パワー・ポップとは何だろうという初心者の方に、その魅力を知ってもらうことです。

その趣旨に最適だと思ったのがこの曲。

かなりとっつきやすい曲ではないかと思います。

彼らはアメリカのバンドで、この曲はファースト・アルバムからの選曲です。

 

7位 Jason Falkner「I Go Astray」(アルバム:Presents Author Unknown)

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■アーティスト名:Jason Falkner
■アーティスト名カナ:ジェイソン・フォークナー
■曲名:I Go Astray
■曲名邦題:アイ・ゴー・アストレイ
■アルバム名:Presents Author Unknown
■アルバム名邦題:詠み人知らず
■動画リンク:Jason Falkner「I Go Astray」

この人はスリー・オクロック(The Three O’Clock)やジェリーフィッシュなどの経歴からうかがえるように、ポップな作風の人です。

ただ実力の割に過小評価されているかもしれません。

私は常々このブログで、過小評価されている人や曲を取り上げたいと思っています。

その意味で今回はこの人を取り上げたいと思いました。

そういう私も、彼はジェリーフィッシュの元メンバーでも曲を提供していたわけではありませんので、最初はそれほど期待せずに買いました。

最初このアルバムを聞いた時に、溜飲を下げたことを覚えています。

たとえばこの曲をお聞きください。

曲の展開に少しひねりが入っていますが、サビのストレートな歌唱が胸に響きます。

 

8位 Brown Eyed Susans「Little Monkey Friend」(アルバム:Afraid of Heights)

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■アーティスト名:Brown Eyed Susans
■アーティスト名カナ:ブラウン・アイド・スーザンズ
■曲名:Little Monkey Friend
■曲名邦題:リトル・モンキー・フレン
■アルバム名:Afraid of Heights
■アルバム名邦題:アフレイド・オブ・ハイツ
■動画リンク:Brown Eyed Susans「Little Monkey Friend」

パワー・ポップのバンドに関しては、ウィキペディアのディスコグラフィーはあまりあてになりません。

というのは、このバンドのようにウィキペディアになかったり、あってもディスコグラフィーが不十分なことが多いからです。

バンドのオフィシャル・サイトがある場合は、そちらの方が正確な情報を得られます。

ただこのバンドのように、オフィシャルサイトもない場合もありますが。

彼らはカナダのバンドです。

私が知る限りアルバムはこれと、ファーストの「Afternoon Tea」しか出ていません。

このアルバムは、先程ご紹介したジェイソン・フォークナーがプロデュースしています。

そのおかげか前作に比べても、かなり充実した出来に仕上がっています。

この曲はハンドクラッピングがいいですね。

ジェリーフィッシュ・チルドレンみたいに言われるバンドですが、2:18以降の展開などは、確かにそれっぽいかもしれません。

このアルバムの日本盤は、エアー・メイル・レコーディングス(AIRMAIL RECORDINGS)からリリースされています。

エアーメイルは当時チェリー・ツイスター(Cherry Twister)など、良質なパワー・ポップ盤を数多くリリースしていました。

目利きにすぐれたレーベルだと思います。

 

9位 Richard X. Heyman「If We Should Ever Meet Again」(アルバム:Cornerstone)

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■アーティスト名:Richard X. Heyman
■アーティスト名カナ:リチャード・X・ヘイマン
■曲名:If We Should Ever Meet Again
■アルバム名:Cornerstone
■アルバム名邦題:コーナーストーン
■動画リンク:Richard X. Heyman「If We Should Ever Meet Again」

この人はパワー・ポップ界隈では比較的有名な人です。

1990年代以降のパワー・ポップについては、雑誌などで大きく取り上げられることはほぼありません。

私がこの記事で有名と言っているのは、これまで私が出会ってきたパワー・ポップ・ファンと話した経験を元にしています。

かなりアナログで感覚的な話かもしれません。

各自が掘った結果を持ち寄って情報交換をすると、誰もが知っているものが出てきます。

私はそういうものを、有名だと表現しています。

その意味でこのアルバムも、パワー・ポップ好きにはおなじみだと思います。

このアルバムは1998年にリリースされていますが、古き良きパワー・ポップの香りを感じる人です。

この曲などはザ・バーズ(The Byrds)みたいですし。

キラキラしていたり、元気いっぱいのパワー・ポップが苦手という方には、このアルバムをおすすめいたします。

 

10位 Material Issue「Goin’ Through Your Purse」(アルバム:Freak City Soundtrack)

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■アーティスト名:Material Issue
■アーティスト名カナ:マテリアル・イシュー
■曲名:Goin’ Through Your Purse
■アルバム名:Freak City Soundtrack
■動画リンク:Material Issue「Goin’ Through Your Purse」

彼らはアメリカのバンドです。

名盤として名高い「International Pop Overthrow」でメジャーデビューすると、一躍人気バンドなりました。

パワー・ポップのバンドは、1枚か2枚で消えてしまう場合も少なくありません。

しかし彼らはコンスタントに作品を発表し、5枚ものアルバムをリリースしています。

しかしある日、事件が起こりました。

メイン・ソングライターで中心人物のジム・エリソン(Jim Ellison)が自殺し、バンドは解散することになりました。

彼の死は大きな衝撃を与え、死を悼む人によって、彼らのアルバム名「International Pop Overthrow」の名前を冠した音楽フェスティバルが開催されました。

1990年代以降のパワー・ポップ・シーンを振り返る時、彼らの存在を忘れることはできません。

 

11位 The Salteens「Nice Day」(アルバム:Short-Term Memories)

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■アーティスト名:The Salteens
■アーティスト名カナ:ソルティーンズ
■曲名:Nice Day
■曲名邦題:ナイス・デイ
■アルバム名:Short-Term Memories
■アルバム名邦題:ショート・ターム・メモリーズ
■動画リンク:The Salteens「Nice Day」

今回陽気で能天気な曲が多いのですが、それは私の好みのせいです。

この曲などは、まさしくサニーサイド・ポップという感じではないでしょうか。

こういう曲がお好きな方は、マジェスティック(Majestic)というバンドを激しくおすすめいたします。

音楽仲間からもあきれられるぐらい大好きバンドなのですが、いずれ単独でランキングを作成したいと思っています。

ただしいつ記事を書けるか分からないので、1曲リンクを貼っておきましょう。

Majestic – Bub

さてこちらのソルティーンズはカナダのバンドで、パワー・ポップ・ファンによく知られている曲です。

元々この曲は選外でしたが、上の動画を見てこれは紹介しなければと思い、マジェスティックの代わりにご紹介することにしました。

君に会えばいつも素敵な日になるという内容の曲です。

動画ではその素敵な日を表現しています。

ぜひご覧になってみてください。

 

12位 The Samurai Seven「If You Only Knew」(アルバム:Le Sport)

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■アーティスト名:The Samurai Seven
■アーティスト名カナ:サムライ・セブン
■曲名:If You Only Knew
■アルバム名:Le Sport
■動画リンク:The Samurai Seven「If You Only Knew」

「The Samurai Seven」というバンド名は、黒澤明の映画「七人の侍」から名付けられています。

さて改めてパワー・ポップとは何かについて書きます。

まずウィキペディアから引用しておきましょう。

ポップ・ロックやグラム・ロック、パンクなどの中で、はじけるようなポップなサウンドが特徴の音楽

パワー・ポップ ウィキペディア

私も同じ意見です。

ただ古い時代のパワー・ポップは少し違う場合もあって、メロディ重視のロックみたいな感じでしょうか。

今回対象期間として設定した1990年以降のパワー・ポップは、以前よりも「弾ける」曲が増えています。

私はその「弾けた」部分が、「パワー・ポップ」の「ポップ」の部分にあたると理解しています。

その意味でこの曲などは、1990年代以降特有の弾け方をしているように思います。

必ずしもその定義に当てはまるわけではありませんが、弾けた部分がないと、普通のロックと同じではないかという気がしないでもありません。

 

13位 Cotton Mather「Payday」(アルバム:Cotton Is King)

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■アーティスト名:Cotton Mather
■アーティスト名カナ:コットン・メイザー
■曲名:Payday
■アルバム名:Cotton Is King
■動画リンク:Cotton Mather「Payday」

彼らはアメリカのバンドです。

アルバム単位ではセカンドの「コンチキ(Kontiki)」の方が名作と言われていますが、1曲だけ選ぶとしたらこの曲かもしれません。

このアルバムは、彼らのファースト・アルバムです。

私が持っているのは「コットン・メイザー」という名タイトルの日本盤ですが、確か「Cotton Is King」と呼ばれているアルバムと同じものだと思います。

買う予定の方は、この曲が入っているかどうか事前に確認してみてください。

さて彼らは、ノエル・ギャラガー(Noel Gallagher)が好きなバンドだと言っていたことでも知られています。

またボーカルのロバート・ハリスン(Robert Harrison)の声が、ジョン・レノン(John Lennon)に似ていると言われたりもします。

作風としては、正統派パワー・ポップといえるでしょう。

「Payday」とは給料日のことですが、給料日はやはりうれしいものです。

給料日にこの曲を聞いて、テンションを上げてみてはいかがでしょうか。

 

14位 The Little Ones「Lovers Who Uncover」(EP:Sing Song)

little-ones-sing

■アーティスト名:The Little Ones
■アーティスト名カナ:ザ・リトル・ワンズ
■曲名:Lovers Who Uncover
■EP名:Sing Song
■動画リンク:The Little Ones「Lovers Who Uncover」

パワー・ポップはソフトロックと同じく、純粋にパワー・ポップと呼べるバンドは、それほど多くありません。

あるバンドでも、この曲はパワー・ポップ寄りみたいな感じでしょうか。

中でもパワー・ポップとエモは、特に境界線があいまいな感じがします。

パワー・ポップでありエモでもあるバンドは、数多く存在しています。

このバンドは少しポップ寄りですが、その一例といえるでしょう。

この曲はクラブ・イベント向きかもしれません。

1:32からの掛け声が続くところなどは、フロアが温まっている時にかけると、盛り上がること必死です。

ただ後半が少し冗長なので、カットですかね。

この曲は6曲入りEPに収録されていますが、現在は7曲入りのものが出回っているようです。

これから買う予定の方は、曲数にご注意ください。

 

15位 The Shazam「Sleepy Horse」(アルバム:The Shazam)

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■アーティスト名:The Shazam
■アーティスト名カナ: ザ・シャザム
■曲名:Sleepy Horse
■曲名邦題:スリーピー・ホース
■アルバム名:The Shazam
■アルバム名邦題: ザ・シャザム
■動画リンク:The Shazam「The Shazam」

パワー・ポップを深堀りする時には、人脈を手がかりにするといいかもしれません。

キーマンとなるプレイヤーやプロデューサーからたどると、良い音楽を効率よく見つけられます。

たとえばこのバンドは、プロデューサーがブラッド・ジョーンズ(Brad Jones)という時点で買いです。

ブラッド・ジョーンズがプロデュースを手がけた作品は名作が多いのですが、中でもこのアルバムは1.2位を争う出来です。

彼らはアメリカのバンドで、Not Lame Recordingsなどから、すばらしい作品をリリースしていました。

今ではNot Lameもなくなり、少し寂しいですが。。。

このバンドの最新情報を確認しようとオフィシャル・サイトを見てみましたが、Not Lame解散直前の2009年で更新が止まっています。

さて今回はリストアップした曲の一部しかご紹介できなかったのが心残りですが、一旦ここまでにしたいと思います。

ご紹介したものと遜色ない曲も多く、気が向いたら追加するかもしれません。

これを機にパワー・ポップに関心を持ってもらえたらうれしいです。

 

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