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a-haの名曲名盤10選【代表曲・隠れた名曲】

今回はa-haのランキングを作成しました。

彼らは初期にエレポップの名曲を数多く生み出しました。

しかしその後彼らは、実力派としての評価を確立しています。

この記事ではその変化の過程を追えるよう、ほぼリリース順で曲を配置してみました。

 

1位「Take On Me」(アルバム:Hunting High and Low)

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■曲名:Take On Me
■曲名邦題:テイク・オン・ミー
■アルバム名:Hunting High and Low
■アルバム名邦題:ハンティング・ハイ・アンド・ロウ
■動画リンク:「Take On Me」

彼らの代表曲というより、1980年代そのものを代表する曲です。

この曲のオリジナル・バージョンをご紹介しておきましょう。

a-ha – Take On Me(original version)

ただヒットしたのは、オリジナルではなくリメイクしたバージョンの方。

この曲はMVが有名です。

MTV時代のMVでも、特にすばらしい映像作品です。

映像の進歩は著しいですから、MTV時代の多くMVは当時ほどの衝撃はありません。

しかしこのMVは今見ても、充分魅力的です。

この映像は、映画監督であるスティーブ・バロンが担当しました。

1986年のMTV Video Music Awardsで、「テイク・オン・ミー」のミュージック・ビデオは、最優秀新人アーティストビデオ賞、最優秀コンセプトビデオ賞、最優秀エクスペリメンタルビデオ賞、最優秀ビデオディレクション賞、最優秀特殊効果賞、視聴者賞の6部門を受賞した[27][注釈 2]。

テイク・オン・ミー ウィキッペディア

ちなみに出演している美女は、当時モートン・ハルケット(Morten Harket)が交際していた女性なのだそうです。

 

2位「The Sun Always Shines on T.V.」(アルバム:Hunting High and Low)

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■曲名:The Sun Always Shines on T.V.
■曲名邦題:シャイン・オン・TV
■アルバム名:Hunting High and Low
■アルバム名邦題:ハンティング・ハイ・アンド・ロウ
■動画リンク:「The Sun Always Shines on T.V.」

日本で彼らは一発屋だと思われがちです。

しかしヨーロッパでは根強い人気をがあって、コンスタントにヒット曲を生み出しました。

この曲はアメリカでも20位を獲得しています。

ペット・ショップ・ボーイズ(Pet Shop Boys)を思わせる曲調のおかげかもしれません。

このデビュー・アルバムは、彼らのポテンシャルの高さを感じる名曲ぞろいです。

他にも「Train of Thought」や「Love Is Reason」など、すばらしい曲が収録されています。

後者だけリンクを貼っておきましょう。

a-ha – Love Is Reason

彼らはオリジナル・アルバムの質が高いので、ベスト盤で済ますことはおすすめしません。

 

3位「Hunting High and Low」(アルバム:Hunting High and Low )

a-ha-hunting

■曲名:Hunting High and Low
■曲名邦題:ハンティング・ハイ・アンド・ロウ
■アルバム名:Hunting High and Low
■アルバム名邦題:ハンティング・ハイ・アンド・ロウ
■動画リンク:「Hunting High and Low」

彼らのメインソングライターは、ポール・ワークター=サヴォイ(Pal Waaktaar-Savoy)、マグネ・フルホルメン(Magne Furuholmen)の2人です。

彼らの勝利の方程式は、2人が書いた曲をモートン・ハルケットが歌うこと。

初期3作はエレポップでしたが、その後彼らは音楽性を変えました。

しかし楽曲の完成度とモートンのボーカルという軸は盤石で、アレンジや音楽性の変化があっても、ファン離れどころか新たなファンを獲得しました。

この曲などは、後の成熟路線を予告した曲です。

後に彼らはティーン向けの音楽から脱皮し、より成熟した音楽にシフトしました。

この曲はファーストの段階で、既に後の成熟した音楽性を予感させました。

 

4位「I’ve Been Losing You」(アルバム:Scoundrel Days)

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■曲名:I’ve Been Losing You
■曲名邦題:ルージング・ユー
■アルバム名:Scoundrel Days
■アルバム名邦題:スカウンドレル・デイズ
■動画リンク:「I’ve Been Losing You」

セカンド・アルバムの曲です。

彼らは2枚目で音楽性を大きく変えてきました。

その変化は多くの人を戸惑わせました。

硬派になった、とっつきにくくなったなどの声が沸き起こりました。

しかしその一方彼らをティーン向けだと思っていた人は、なかなかやるじゃないかとウナりました。

ただしこの曲は従来に近い路線の曲です。

この記事ではa-ha入門者に気に入ってもらうため、分かりやすさを重視しています。

コアなファンほど、このアルバムを評価しているかもしれません。

 

5位「Stay on These Roads」(アルバム:Stay on These Roads)

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■曲名:Stay on These Roads
■曲名邦題:ステイ・オン・ディーズ・ロード
■アルバム名:Stay on These Roads
■アルバム名邦題:ステイ・オン・ディーズ・ロード
■動画リンク:「Stay on These Roads」

最高傑作との誉れ高いサード・アルバムの曲です。

私は最高傑作を聞かれたら、ファーストとこのアルバムのどちらかだと答えます。

どちらも曲の平均水準が高いにもかかわらず、ずば抜けた傑作が収録されていますし。

このアルバムでは1曲目のこの曲が圧巻です。

彼らはノルウェー出身のバンドです。

つまりアバ(ABBA)などと同じく、北欧ポップスといえるでしょう。

この曲は哀愁と上品なエレポップのアレンジ、そして澄んだ歌声が至高です。

とにかくモートンのハイトーンのボーカルがすばらしすぎますね。

後にモートンはソロでもこんな名曲を残しています。

Morten Harket – Wild Seed

 

6位「The Living Daylights」(アルバム:Stay on These Roads)

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■曲名:The Living Daylights
■曲名邦題:リビング・デイライツ
■アルバム名:Stay on These Roads
■アルバム名邦題:ステイ・オン・ディーズ・ロード
■動画リンク:「The Living Daylights」

この曲は、映画『007 リビング・デイライツ』主題歌です。

007の主題歌を担当するのは一流の証明です。

実際当時の彼らは超人気バンドでした。

1991年にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催されたロック・イン・リオ2では、ジョージ・マイケルやガンズ・アンド・ローゼズといった英米のアーティストを遥かにしのぐ19万5000人の観客を動員。

この記録は「the largest paying audience」として、一時ギネスブックにも掲載された。

a-ha ウィキペディア

一発屋のイメージが強い日本では考えにくいかもしれません。

当時の彼らはアイドル的な人気がありました。

しかし同時に音楽も高く評価されており、絶大な人気を博していました。

 

7位「You Are the One」(アルバム:Stay on These Roads)

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■曲名:You Are the One
■曲名邦題:ユー・アー・ザ・ワン
■アルバム名:Stay on These Roads
■アルバム名邦題:ステイ・オン・ディーズ・ロード
■動画リンク:「You Are the One」

彼らは2枚目となる前作で、音楽的に冒険を試みました。

しかしアメリカ人には受け入れにくい変化であったため、アメリカでの人気を維持できませんでした。

アメリカは世界一の音楽市場なので、レコード会社はテコ入れしようとしたかもしれません。

この曲は「Take On Me」のようなヒット曲を期待されて書かれた感じがします。

しかしこの曲は空振りに終わり、その後彼はアメリカで再び売れることはありませんでした。

彼ら本来の魅力は、アメリカ人の趣向とは合致しないのかもしれません。

しかしその分彼らはヨーロッパでは人気を維持しました。

 

8位「Waiting for Her」(アルバム:East of the Sun, West of the Moon)

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■曲名:Waiting for Her
■曲名邦題:ウェイティング・フォー・ハー
■アルバム名:East of the Sun, West of the Moon
■アルバム名邦題:イースト・オブ・ザ・サン、ウエスト・オブ・ザ・ムーン
■動画リンク:「Waiting for Her」

彼らはこのアルバムから大きく変わりました。

大まかに言えばエレポップから脱皮し、より本格派志向に移行しました。

アルバム・ジャケットからも感じられるように、骨っぽい魅力を打ち出したといえます。

彼らはセカンド・アルバムでも変化しましたが、今回はもっと本質的な変化だったかもしれません。

それは脱アイドル路線であり、実力派への脱皮。

しかしそのイメージチェンジは、少なくとも音楽面では大成功でした

以前より作風が地味かもしれませんが、どれも繰り返しの鑑賞に耐えうる曲ばかりです。

今回は初期3作に有名曲、ヒット曲が多いため、このアルバムから1曲だけとなりました。

もしこの曲が気に入った方は、ぜひアルバム単位でチェックしてみてください。

 

9位「Velvet」(アルバム:Minor Earth Major Sky)

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■曲名:Velvet
■曲名邦題:ヴェルベット
■アルバム名:Minor Earth Major Sky
■アルバム名邦題:遥かなる空と大地
■動画リンク:「Velvet」

彼らは「East of the Sun, West of the Moon」の後「Emorial Beach」を発表しました、

「Emorial Beach」は出来こそ良かったものの、セールス面ではいま一つでした。

その後3人は、1994年からソロで活動をし始めました。

ワールドツアー後、3人はそれぞれソロ活動に専念する。

ポールは妻ローレン・サヴォイやフロード・アンランドと組んだSavoyとして、モートンはソロシンガーとして活動、それぞれノルウェーでナンバー1ヒットを記録している。

マグネはKjetil BjerkestrandとTimbersoundというユニットを組み、ノルウェー映画やTVドラマのサウンドトラック制作を手がける一方、画家・彫刻家としての地位を築いている。

a-ha ウィキペディア

各自ソロの活動は充実していたようですね。

その後2000年の再度3人が集まって、このアルバムがリリースされました。

このアルバムでは各自がソロ活動で得た成果を持ち寄った結果、すばらしい作品になりました。

 

10位「White Canvas」(アルバム:Lifelines)

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■曲名:White Canvas
■曲名邦題:ホワイト・キャンバス
■アルバム名:Lifelines
■アルバム名邦題:ライフラインズ
■動画リンク:「White Canvas」

先程私は1枚目か3枚目が最高傑作と書きました。

しかしその判断には、私の思い出補正が入っています。

もしその先入観がなかったら、このアルバムが最高傑作と断言するかもしれません。

今回は時系列で曲を並べましたが、純粋に曲の良し悪しで順位を付けたら、この曲が1位かもしれません。

しかもこのアルバムには、他にも同水準の曲がいくつか収録されています。

同じアルバムから、もう1曲ご紹介しておきましょう。

a-ha – Dragonfly

彼らはすぐれた才能ゆえに、時代の徒花では終わりませんでした。

特にこの記事の後半3曲は、どれも名曲として語り継がれるほどの曲だと思います。

 

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