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ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)の名曲名盤10選【代表曲・隠れた名曲】

今回はブリトニー・スピアーズのランキングを作成しました。

対象期間はデビューから2007年まで。

初期の正統派アイドル路線の人気曲と、その後アーティスト色を強めた時期の曲を選びました。

特に後者の曲は刺激的です。

 

1位「Toxic」(アルバム:In The Zone)

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■曲名:Toxic
■曲名邦題:トキシック
■アルバム名:In The Zone(2003年)
■アルバム名邦題:イン・ザ・ゾーン
■動画リンク:「Toxic」

今回は彼女の先鋭的な曲を多めに取り上げました。

この曲はその路線を代表する曲です。

セクシーになったと言われますが、確かにMVを見るとその傾向は顕著に見て取れます。

ほとんど裸みたいなシーンもありますし。

ただ「セクシー + アーティスト化」なので「マドンナ(Madonna)化」と呼んだ方がいいかもしれません。

実際このアルバムの「ミー・アゲインスト・ザ・ミュージック(Me Against the Music)」という曲では、マドンナと共演していますし。

Britney Spears – Me Against the Music featuring Madonna

この頃の彼女はアイドルを脱皮し、マドンナと同じフィールドで勝負していました。

 

2位「I’m a Slave 4 U」(アルバム:Britney)

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■曲名:I’m a Slave 4 U
■曲名邦題:アイム・ア・スレイヴ・フォー・ユー
■アルバム名:Britney(2001年)
■アルバム名邦題:ブリトニー
■動画リンク:「I’m a Slave 4 U」

当時彼女はクラブ通いに熱中していました。

この曲の歌詞にも、周囲はクラブに行くには早すぎると言うけど、私はただダンスが好きなだけという箇所があります。

ただ歌詞にはクラブで出会った男性を、性的に誘惑しているらしき箇所もありますが。。。

もうここには普通の女の子だった彼女はいないようです。

当時彼女は音楽にも刺激を求めていました。

その彼女のお眼鏡に適ったのが、ザ・ネプチューンズ(The Neptunes)。

ネプチューンズの音楽は「ネプチューンズ・サウンド」と呼ばれる、クセの強いエレクトリック・ファンクが特徴です。

この曲の大ヒットによって、ネプチューンズは更に注目を浴びることになりました。

 

3位「Do Somethin’」(アルバム:Greatest Hits: My Prerogative)

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■曲名:Do Somethin’
■曲名邦題:ドゥー・サムシン
■アルバム名:Greatest Hits: My Prerogative(2004年)
■アルバム名邦題:グレイテスト・ヒッツ: マイ・プリロガティヴ
■動画リンク:「Do Somethin’」

彼女のようにヒット曲が多い人の場合、ベスト盤でまとめてチェックするのもありかもしれません。

このベスト盤には、オリジナル・アルバム未収録曲も含まれていますし。

ちなみにアルバム・タイトルに「My Prerogative」とありますが、これはボビー・ブラウン(Bobby Brown)の「マイ・プリロガティヴ(My Prerogative)をカバーしていることに由来しています。

その曲と並んで、このベスト盤でしか聞けないのがこの「Do Somethin’」。

彼女はプリンス(Prince)の「ビートに抱かれて(When Doves Cry)」のような、ビートが強い曲と相性が良いような気がします。

ブリトニーの歌には彼女特有クセはあっても、いわゆる実力派や個性派シンガーではありません。

歌一本で勝負するタイプではなく、キャラクターと歌い方のクセで勝負するタイプです。

こうした変態的なサウンドを背負った彼女は、キャラクター性も相まって相乗効果を生みました。

 

4位「Lucky」(アルバム:Oops!…I Did It Again)

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■曲名:Lucky
■曲名邦題:ラッキー
■アルバム名:Oops!…I Did It Again(2000年)
■アルバム名邦題:ウップス!…アイ・ディド・イット・アゲイン
■動画リンク:「Lucky」

初期の彼女は正統派アイドルでした。

このMVでのプリンセスっぷりはとてもよく似合っていますし、ほほえましいと感じます。

初期の2作「…Baby One More Time」「Oops!…I Did It Againでは、正統派ポップスを聞くことができます。

確かに化けた後年に比べると、刺激は足りないかもしれません。

しかし単なるアイドルの音楽とは片づけられない魅力があります。

その頃の彼女はロネッツ(The Ronette)やシュープリームス(The Supremes)のように万人を惹きつける、正統派ポップス・シンガーとしての魅力がありました。

だからこそ後に刺激を強めたイメージチェンジは驚きをもって受け止められました。

当時の彼女は誰よりもアイドルとしての適正があり、輝く存在だったかもしれません。

しかしアイドルが似合いすぎる彼女は、後にアーティストとして再び輝きました。

これほど見事なアイドル路線の脱却はなかなかないと思います。

 

5位「Anticipating」(アルバム:Britney)

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■曲名:Anticipating
■曲名邦題:アンティシペイティング
■アルバム名:Britney(2001年)
■アルバム名邦題:ブリトニー
■動画リンク:「Anticipating」

彼女の最高傑作を1枚選ぶのは難しいかもしれません。

アイドル路線が好きな人は、初期の2作のどちらかだと思われます。

私の好みでは「Britney」「In The Zone」のどちらかですが、あえて1枚に絞ればこの「Britney」です。

とにかくこのアルバムは楽曲の平均水準が高すぎますから。

この「Anticipating」と同等の曲が、少なくとも他に4-5曲あります。

ベスト盤に比べても劣っていないと思えるほどです。

マニアックな観点に立てば、他の曲を選ぶべきかもしれません。

しかしこの曲の彼女は最強アイドル時代の名残があって、ブリトニーらしいと思いました。

 

6位「…Baby One More Time」(アルバム:…Baby One More Time)

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■曲名:…Baby One More Time
■曲名邦題:…ベイビー・ワン・モア・タイム
■アルバム名:…Baby One More Time(1999年)
■アルバム名邦題:……ベイビー・ワン・モア・タイム
■動画リンク:「…Baby One More Time」

彼女のデビュー・アルバムの曲です。

当時の彼女の魅力は、少しあざといアルバム・ジャケットによく表れています。

どうやら「普通の女の子 + 健康的なお色気」路線で、彼女を売り出そうとしていたようですね。

この時の彼女はまだ17歳になったばかりでした。

おそらく契約書にサインした時点では、まだ16歳だったと思われます。

当然ながら、あからさまなセクシー路線で売り出すことはできません。

しかし健康的なお色気を表現したこのジャケットのインパクトは大きく、日本を含め世界中の男たちに幻想を見させてくれました。

ちなみに彼女のシングルで一番売れたのは、以下の曲です。

Britney Spears – Womanizer

しかし今でも誰かと彼女の話をする時は大体いつも初期の話ばかりです。

このアルバム・ジャケットの写真を撮影した人は、人々の印象に残る良い仕事をしたようですね。

 

7位「I Love Rock ‘n’ Roll」(アルバム:Britney)

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■曲名:I Love Rock ‘n’ Roll
■曲名邦題:アイ・ラヴ・ロックン・ロール
■アルバム名:Britney(2001年)
■アルバム名邦題:ブリトニー
■動画リンク:「I Love Rock ‘n’ Roll」

ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ(Joan Jett & The Blackhearts)で知られる有名曲のカバーです。

イントロや間奏にスクラッチが入っているのが、とても効果的ですね。

さてこのブログでは、音楽面を中心に記事を書いています。

ただ本物のスター性を持った人については、音楽を語るだけでは不十分かもしれません。

モンスタークラスのセールスを記録するような人は特に。

2000年代最も売れた女性アーティストとして正式に認定され、これまでにリリースした6枚のオリジナルアルバム中5枚が全米チャート1位を獲得し、全世界トータル・セールス1億枚を誇るスーパーアーティストである。

ブリトニー・スピアーズ ウィキペディア

このMVではカッコいい彼女の姿を目撃することができます。

露出しなくても充分スター性を感じます。

 

8位「Hot As Ice」(アルバム:Blackout)

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■曲名:Hot As Ice
■曲名邦題:ホット・アズ・アイス
■アルバム名:Blackout(2007年)
■アルバム名邦題:ブラックアウト
■動画リンク:「Hot As Ice」

この曲は隠れ名曲枠として選びました。

この記事の対処期間の中で、最も新しい時期かの選曲です。

さてこの頃から最近に至るまで、彼女のニュースはいつもスキャンダルばかりです。

突然丸刈りにしたり、父や母との確執、交際相手との騒動、自殺の懸念など、それについて語ったらキリがありません。

先日もインスタで裸の画像を連続投稿して、ファンから心配の声が寄せられていました。

さて改めて確認しておくと、この記事ではデビューから5作目となるこのアルバムまでを対象にしました。

その後彼女は、現在まで以下の4作をリリースしています。

「サーカス(Circus)」
「ファム・ファタール(Femme Fatale)」
「ブリトニー・ジーン(Britney Jean)」
「グローリー(Glory)」

上記のアルバムも決して悪い出来ではありません。

ただ今の彼女は音楽活動より先に、メンタルの問題を解決すべきだと思います。

 

9位「Oops!… I Did It Again」(アルバム:Oops!… I Did It Again)

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■曲名:Oops!… I Did It Again
■曲名邦題:ウップス!…アイ・ディド・イット・アゲイン
■アルバム名:Oops!… I Did It Again(2000年)
■アルバム名邦題:ウップス!…アイ・ディド・イット・アゲイン
■動画リンク:「Oops!… I Did It Again」

2作目のアルバムの曲です。

当時彼女は日本でも大変な人気がありました。

その人気ぶりを示すエピソードとして、マンガ家「浜田ブリトニー」のペンネームは、ブリトニー・スピアーズから名付けられています。

ペンネームはブリトニー・スピアーズからつけた。

浜田ブリトニー ウィキペディア

この曲も正統派アイドル時代の曲です。

当時はプロデューサーのマックス・マーティン(Max Martin)がキーマンでした。

彼は「…Baby One More Time」「Oops!…I Did It Again」「Britney」のプロデュースを手がけました。

つまりデビューからアーテイストに脱皮した3作目までという、最も大切な初期ブースト期を支えていた人です。

加えてこの曲を書いて提供していますし。

日本にまで波及した彼女の成功は、彼の貢献抜きに語ることはできません。

 

10位「Everytime」(アルバム:In The Zone)

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■曲名:Everytime
■曲名邦題:エヴリタイム
■アルバム名:In The Zone(2003年)
■アルバム名邦題:イン・ザ・ゾーン
■動画リンク:「Everytime」

彼女には多くのすばらしいバラード曲があります。

「ノット・ア・ガール(I’m Not a Girl, Not Yet a Woman)」など、他にも多くの名曲があります。

その中で私が最も好きなバラードがこの曲。

この曲の背景を引用します。

「エヴリタイム」(”Everytime”)のミュージックビデオでは自殺未遂、ドラッグといった描写が問題となり、カットされた。

その代わり、ブリトニーが頭から血を流し溺れるシーンに変更された。

またこの曲は当時付き合っていたジャスティン・ティンバーレイクとの破局を歌ったものとされている。

ブリトニー・スピアーズ ウィキペディア

ジャスティンとは2002年破局していますから、この曲がリリースされた2004年は、傷が癒えたであろう約2年後です。

その後2004年に彼女は勢いでジェーソン・アレキサンダーと結婚しましたが、すぐに離婚し、同年ケヴィン・フェダーラインと再婚しています。

そのケヴィンとも2006年に離婚しましたが。

ケヴィンとの離婚原因はブリトニー側にあるらしく、彼女の方が慰謝料を支払っています。

さてこの「Everytime」は彼女が作曲し歌詞は共作ですが、歌詞に以下のような一節がありました。

「My weakness caused you pain」

「私の弱さがあなたの痛みを引き起こした」という意味です。

彼女の本心かもしれません。

その一節には真実味があり、この曲に説得力を与えています。

こういう内心の告白にさえスター性があることを思うにつけ、強すぎる光を集めた彼女が背負った業のようなものを感じます。

 

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